かかりつけ医をお持ちください
厚生労働省は、医療機関の機能に基づいた役割分担を明確にして、それぞれの医療機関がお互いに協力して患者さま中心の地域医療を進めようとしています。これは、普段の健康維持の相談や、高血圧や糖尿病に代表される生活習慣病などの慢性疾患は、診療所の医師、すなわち『かかりつけ医』が日常生活に密着した診療を行い、専門的な検査や入院が必要な治療は病院が行うという、病状に応じた医療の役割分担です。
『かかりつけ医』は、患者さまの病状により病院へ紹介状を書き、患者さまはその紹介状を持って病院を受診します。そして、病状が回復したり、容体が落ち着いたら、患者さまは元の『かかりつけ医』のところで治療を続けることになります。このように、地域の診療所と病院の連携による患者さま中心の地域完結型の診療体制が求められています。
●病院には「かかりつけ医」の紹介で
「かかりつけ医」の紹介状を持って受診すると、スムーズに診察を受けることができます。
紹介状なしにいきなり当院に来られると・・・
予約患者さま優先のため急患の場合を除いて、長くお待たせすることになります。紹介状のない方には初診料とは別に「保険外併用療養費」がかかります。
● 保険外併用療養費とは?
200床以上の病院で、初診時に紹介状のない患者さんに対して初診料とは別にいただく料金のことです。(病院により料金は異なりますが、概ね3000円程度です。)
- 保険外併用療養費 平成22年2月時点
- 京都大学病院 5250円
- 京都第一赤十字病院 3150円
- 京都第二赤十字病院 5250円
当院は、かかりつけ医として、病診連携により、小回りのきくクリニックのよさと、検査や入院など病院へのアクセスの良さを両立できる医療を目指しています。
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