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頚椎症性脊髄症
頚椎症性脊髄症 手足のしびれ
病気の原因は?
脳からの重要な指令を伝達する脊髄神経が頚の骨の中を走っています。この神経組織が、何らかの原因で強く圧迫されたり、頚の骨の不安定性が続いたりすると神経の障害が発生します。
手がしびれて、お箸を使う、字を書く、ボタンを掛けることなどが困難になったり、足がつっぱって歩きにくくなったり、尿の回数が多くなったり、すぐに出にくくなったりなどの症状が発生します。
検査や診断法は?
まず患者様のお話から、いつ・どの部分に痛みやしびれが生ずるかを聞いて、反射・知覚の異常・筋力の低下を診察します。レントゲン撮影、MRI撮影(磁気共鳴画像)、電気生理学的検査にて、診断を確定します。
治療方法は?
いったん脊髄が痛んでしまうと、手術をしても回復は期待出来ません。症状の進行性、日常生活動作に与える影響、障害度を検討した上で、手術療法を検討します。当院では頚椎深層伸筋を温存して手術用顕微鏡視下に後方除圧するskip laminoplasty(白石法)を症例に応じて行っています。これは、術後頚椎の弯曲異常や疼痛が少ない低侵襲手術で早期離床が可能です。3〜4日で、歩行可能となっています。
上記手術は京都第一赤十字病院 整形外科 脊椎専門外来にて、ご相談ください。大澤医院におきましても脊椎外来の予約および、症例のご相談(セカンドオピニオン)が可能です。
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