腰椎椎間板ヘルニア

京都市北区の内科医院です。消化器内科、糖尿病内科、高齢者にやさしい医療、膵臓疾患、地域医療連携を得意としています。

腰椎椎間板ヘルニア

腰椎椎間板ヘルニア 座骨神経痛がつらい

病気の原因は?

腰の骨と骨の間にある椎間板というクッションが痛んで、その内容物(ヘルニア髄核)が脊柱管内の方へ飛び出すことで、神経を圧迫し、神経痛(座骨神経痛)や、下肢のしびれ、脱力をきたすものです。詳しくは、日本脊椎脊髄病学会ホームページをご覧ください
http://www.jssr.gr.jp/jssr_web/html/sick/index.html

治療の基本は?

治療の基本は保存療法です。保存療法とは手術以外の方法で、治療経過観察することです。
約80%の患者様は手術を必要とすることなく、症状の改善、消失に至ります。靭帯を破って硬膜外という脊柱管の中に突出したヘルニアは、体の防御機能/免疫力(つまり自然治癒力)によって吸収され、縮小することが最近の研究で分かってきています。またヘルニアによって起こる神経の炎症は急性期(約3週間〜一カ月)を経過すると軽減し、安静にしていれば、ヘルニアが縮小していなくても症状は改善していきます。
当科での保存療法はコルセット、内服剤投与などです。腰椎牽引療法、物理学的療法は病診連携先の開業医の先生方に担当していただいております。急性期症状が強い場合には神経根ブロックを外来通院にて行います。

手術療法は?

保存療法を6週間から3カ月近く行っても効果のない方や、排尿障害がある方、下肢の麻痺の強い方、長期間安静のために仕事などを休めない方には手術療法を検討します。
手術は内視鏡下ヘルニア摘出術(MED法)(図1)や経皮的内視鏡視下椎間板摘出術(PELD法)を行っており、患者様の体への負担が少なくなるようにしています。

上記手術は京都第一赤十字病院 整形外科 脊椎専門外来にて、ご相談ください。大澤医院におきましても脊椎外来の予約および、症例のご相談(セカンドオピニオン)が可能です。





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